それからの母と娘のものがたり

長く続いた母と娘のものがたりに、孫が誕生しました。 新たなものがたりの始まりを書いています。

病院の待合室で、ちょっとしたハプニングを目撃

おはようございます。
一夜明け、気分は爽快、重荷がとれた気がしました。


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シュウメイギクがようやく咲き始めていました。
秋のお彼岸に
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昨日は、整形外科の診察日で、ちょっとした出来事を目撃しました。

ちょうど、私が座る待合椅子から、
斜めに見える角度で、担架に乗せられて患者さんが運ばれてきた。


過換気症候群で救急搬送された人を、初めて間近に見ました。 
診察を待つ間も、夜間外来の受付の電話は止むことはない。


そのうち、診察室が慌ただしくなってきた。

その患者さんは、ストレッチャーに乗ったまま、
救急隊員さんに「助けて!苦しい、死ぬー!胸が苦しい」と叫んでいる。



傍で見るのは申し訳ないと思いつつ、つい、観てしまう。


その表情は苦悶の表情を浮かべている。
ご当人はさぞかし苦しいだろう、と思った。

そんなことを想っていると、ふと、彼女が私を見ているのに気付いた。

えっ、余裕あるじゃないと思うと、彼女に大声で罵倒されている救急隊員の方が気の毒になってきた。


もう見るのも嫌になり、私は待合室の電光掲示板を見つめるふりをした。


そのとき、また、彼女が大声で今度は泣き出した。
それは、本当に可哀そになってしまうような子どものような泣き方で。



けれど、付き添っているご主人らしき方からは、
「えっまたかよ、もういい加減にしてくれよ!病気じゃないんだから」

そんな態度が見てとれた。

彼女はご主人のそんな態度に泣いているような気がした。


ひょっとして、過換気症候群というかパニック状態になっているのも、
この気が利かない、思いやりもなさそうか、ご主人への不満ではないのか。

そんな気持ちで観ると、なんだかやるせない思いになってしまった。


そして自分の今に想いを致す。
夫は抗がん剤で酷い副作用が、今までに初めてというくらい酷いことになっている。


関係ない、と医師は言うけど、今年の夏には髪がごそっと抜け落ちた。

点滴治療しか受けてないし、前立腺がんにはさほど副作用はないはずなのに、
心配が次々をでてきて、孫を抱いていてもため息がでてしまう。


夫婦には夫婦にしか分からないいろんなことがある。
パニック状態の彼女を見ていると、もう少し、このご主人がきめ細やかで、

自分の妻の今の気持ちに寄り添うような人だったら、ここまでにはならなかったのでは。
始めは大袈裟なと無神経に思った私は、そんなヤルセナイ気持ちに変わった。


奥さんは多分、寂しいのではないだろうか。





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話すことで娘と喧嘩になってしまうか、分かってもらえないか

おはようございます。
孫の早すぎる学習について、娘たちに話しました。



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言い方をおかしくすると、きっと娘と大喧嘩になってしまう。
そう思うので、言い方を考えてから話しました。

頭ごなしに「あかんよ!あんところの学習用材なんて共産主義になってしまうよ!」

とは言えないですし。

娘たちは典型的な保守、典型的な日本人のマイノリティーです。
伝統や文化の大切さは分かっているし、共産党が日本を壊していくことは理解しています。


けれど、あまりに過激に右側によったりするのを嫌うのです。

これも、右翼という旗印のもとに、町中を下品な車で大音量の音楽を鳴らしながら威嚇する。
いわゆる右翼国粋主義者が日本をダメにしているのです。

右翼は恐ろしい、怖い、下品で乱暴。

そして、天皇陛下を護ると嘘八百をがなり立てているのです。

因みに、柄の悪い下品な右翼は、北朝鮮の工作員です。
即ちスパイですね。


こうして、日本中にはスパイがうようよいて、日本という国を日々、貶めているのです。

前置きが長くなりましたが、こういう話題は一切せずに、私の親友だったM子の話をしました。

M子は一昨年、亡くなってしまいました。
教師をしながらずっと日教組と闘っていた愛国教員でした。


小学〇にも関係することがあるので、親友が戦った教科書の副読本から話を始めて、
安倍さんの国葬儀に話題をもっていきました。


そのいづれもを、娘たちは全く、知らなかった。






つくづく、日本のマスコミは日本を護るための報道はしないのだなと実感できました。

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マンガ家の石坂啓さんも、小学館の取締役のご主人も、上の写真の団体のお仲間です。
上の写真を歴史問題にすり替え、日本からお金を奪う勢力の裏には、北朝鮮がいます。




結果は、取りやめになりました。
もう一つの学習指導もやめることにする、と、J君の方がすぐに理解する。


話し合いとしては、娘たちから反論があるわけではない。
むしろ、娘たちにはショックという表情が浮かんでいました。


自分たちの国が、ここまで汚染されていることにショックだったのでしょう。
話す私も、泣きそうなくらい辛かった。

日本よ、大丈夫か!と、怒りより心が沈んでいきそうです。



娘たちに話したあとの、今の私の気持ちは、複雑なものがあります。
少し昔なら(私が子どものころです)、日本には少なくとも大手企業が堂々と、
日本に対する反国益行動をとることはなかった。

あったかもしれないけど、小学館の取締役のような、
明らかに日本人ではない、そんな言動をする人もいなかった。

いても、正体を隠すくらい、朝鮮大陸系の彼らにも罪の意識があったのに。

今は臆せず、隠さず、堂々と日本国ヘイトをする。

本当に日本は大丈夫だろうか・・・・・・。






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プロフィール

窓

Author:窓
念願の孫が誕生し、おじいちゃんおばあちゃんになりました。
娘の手助けと育児を手伝っていますが、てんやわんやの日々。
孫に癒されながら、あたふた記を綴ってます。

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