【 夫婦の絆が切れない 】、オノオレカンバで夫婦箸を作ってもらいました

  28, 2017 07:00
オノオレカンバ(斧折樺)という樹木をご存知でしょうか。
北上山系の標高500メートル以上の山肌にまばらに自生している木だそうです。

文字どおり、斧が折れる(オノオレ)ほど堅いといわれ、ノミやカンナなどの刃が効かないので、加工にも手間がかかります。

木肌のキメがとても細かく、手にするとそのなめらかさにうっとりとし、私はいつまでも触れていたくなります。

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画像は、プラム工芸さんからお借りしています。


実は、今年九月は私たち夫婦の真珠婚式でした。
真珠婚式ですから、やっぱり記念になるのは、真珠で作った、因んだものがいいのでしょう。

けれど私は、ずいぶん迷った末、オノオレカンバで夫婦箸を作ってもらうことにしました。

地味な記念品かもしれませんね。
私にとって好きな樹木で、日常使いするモノや、飾り物、あるいは手にとり眺められモノを作ることは、どんな真珠などの宝石にも負けない、珠玉の作品になるのです。



岩手の工房、プラム工芸さんで作っていただいている五角箸は、きっちり面取りされているので転がらず、滑りにくく、とっても使いやすいと評判です。

名前を入れてもらえます。
敬老の日などに、おじいちゃまやおばあちゃまに、贈られる方が多いとか。

オノオレカンバは、自然林の中でも数は少ないほか、成長が遅いために植林もほとんどされていません。
そのため貴重な樹木のひとつとされています。

また成長が遅いということは、繊維が緻密でキメ細かく、耐久性の高さ、滑りにくさなどの特徴も併せもっています。
ですから、印材としても人気があるのですね。
余談ですが、わが家の実印はオノオレカンバで作っています。



オノオレカンバは、樹木の性質上、きめ細かく、堅いので、【 夫婦の絆が切れない 】 と言われます。
これからも、銀婚、金婚式へと健康で、共に人生を歩めますように、願いを込めて。



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