万人に通じない、けれど面白いふるさとの言葉

  09, 2017 08:00
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最近、私は自分が使う言葉が、とってもローカルなことに気がついた。
昨日は整形外科の検診で病院に行った。

「 どうされましたか? 」と看護師さんが問診で訊かれた。

「 珍しく最近は、膝がうずいていつもと違う、ずつないんです 」と私。

「 えっ、ずつないってどういうことですか? 」

と訊かれ、看護師さんにはこの言葉が通じなかったのだ。

そうか、日ごろなんとも思わずに使っている言葉で、同じ関西圏でも、通じない言葉があるのだなと思った。
考えてみると、他にも、「せんない、しょうぞく、だんない」などと、凡そ日本語に聞こえない言葉もある。

これら会話言葉はさすがに私は使わないけれど、老人は今でも使っている。


そう言えば、東京で暮らしていた学生時代にも通じない言葉が多くあった。


例えば、「ゴミをほかす」と言うと、怪訝な顔をされたり、「 おっちんする? 」と小さな子どもに言っても通じなかったりした。

ほかすは、 捨てると言い、おっちんはお座りすると知ったのだった。

狭い日本でこのように多種多様な言葉があるものだと、私が一人ごちていると、高校時代のクラスメイトが、
「えんちゃしなさい」と小さな姪に言った。

私には、そのえんちゃの意味がどうしても分からなかった。
聞くは一時の恥なのに、東京っ子として暮らしたかった私は、訊けなかった。

そして、年月が過ぎた。
ある日、私は偶然に、「えんちゃ 」は東京弁で、お座りすることだと知った。

なんだ、東京も、標準語ばかりではなく、ローカルな言葉もあったのだ。


ところで、「ずつない」、という言葉をご存じでしょうか。
文章に使ってみたのですが、通じているか、心配です。

わがふるさと、大阪泉州地方では、疲れた時や頭が痛いとき、気分が優れない時などに、この「ずつない」という言葉を使う。

狭い日本、言葉の違いが面白いなと思う。


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