それでもわたしは、ジーンズが似合うおばあちゃんになりたい

  15, 2018 09:00
最近、身体が変化していくことに、心がついていけないと感じている。
身体と心の、このギクシャク感を意識するようになったのは、50歳くらいからだろうか。

人間の身体の変化に、ついていけないのは、老いていく自分を認めたくない気持ちがある。
認めたくないから、争おうとする。



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「ジーンズを穿くのは日常の動作に支障はないですか?」と、整形外科のドクターに訊かれた。

わたしは普段着は、シャツやセーターにジーンズ、ジャンバーを着けている。

半年に一度の病院、しかも都会に出るので、パンツスーツを着て行った。
けれど、問診票の『普段、好んで穿く衣類』という質問には『 デニムのジーンズ 』と記入した。




ドクターは、その問診票を見ながら訊く。

問われて考えたら、ジーンズを穿いた場合の動作を意識したことはないから、答えに困った。

答えを待つのがもどかしいのか、
ドクターは、私の年齢になると、やはり関節が固くなることで、ジーンズなどを着用しての動作は不自由に感じる人が多いという。


さらには、ジーンズを穿くにしても、ストレッチが効いた素材を穿くように、勧められた。

そう言われてみれば、わたしが穿くジーンズはデニム100%だから、ストレッチ素材のように伸びたりしない。

膝の手術をしているわたしには、その膝を保護してやる意味でも、ストレッチ素材が良いのだろう。
勧められたように、立ち居振る舞いの楽な素材を身につけるべきなのだろう。



けれど、わたしは、自分の拘りを、なかなか捨て去ることができないのだ。
ハリウッドのスターが穿いているような、
身体のラインにピタッとくっ付いたような、あのスキニータイプのパンツを、どうしてジーンズと呼べようか、と反発心が頭をもたげる。

わたしには、スキニーというシルエットは、昔のおじさんが穿いていたズボン下に見えてしまう。

(大阪では、ズボン下をパッチと言っていた)


また、女性ドクターが言われるように、ワンピースやスカートを穿くのもわたしにはできない。
小さなころから男の子のような格好で育ったわたしは、ある短い時期だけスカートを穿いたけれど、それ以降は身につけることができなくなった。


先週からの、身体のあちらこちらの関節の痛みの原因が何にせよ、心が拒否する服装はできない。

いっそう、この拘りのある性格がなくなって変化を受け入れられたら、もっと楽に生きられるかもしれないのにとは思う。

わかってはいる。
それでもわたしは、ずっとこのまま年を重ねても、ジーンズが穿ける自分でいたい。









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