リニューアルした実家の蔵をカフェにしたい、というわたしの夢

  08, 2018 05:00
台風21号が去った翌々日、暴風が実家にもたらした影響を見に行ってきた。
古い倒壊しそうな蔵を、なんとかリニューアルしたばかりで、もし転倒でもしていたら、心配が募る。

実家に戻って見た蔵は、

kuraold.jpg

リニューアルしたまま、無事に立っていた。
古い家の縁石を踏板にした小庭からアプローチを作り、蔵へと誘う。

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実は、この蔵を、姉妹で話し合って残したのは、捨てられない家族の歴史があるからだ。

あと、税金対策と。


リニューアルする前の蔵を見ながら、わたしは夢見た。
もし、わたしが料理上手なら、実家の蔵をカフェにしたい。
ここをカフェにして、同級生や観光客に訪れてほしい。

読み聞かせ会のメンバーが集う場所にしたり。そんな夢をみていた。



リニューアルでは、蔵の土壁を覆うように、ガリバリュウム鋼板のブラックを使用した。
そこに、カナリアイエローの手書きふうの看板を掛けて。

屋号は、【 cafe・castle 】 がいいか、プチ・フルール、カフェ・リバーサイドもいいなと、
暇に任せては、看板のデザインをしていた。



蔵のリニューアルが完成したとき、姉には、こそっと言ってみた。

「 おねぇちゃん、笑わんといてね、わたし、ここで喫茶店みたいなんしたいわ 」

「 あんたが、接客業?!」

「 うーん、気持ちはわかるけど、それは無理というもんやわ。一番、あんたが苦手ことをするんやよ 」

「 ほんまにできると思うん? 」

そうだった。
わたしは初対面の人とは、口を利けない、という特技があるのだった。

さらに、苦手な料理のうち、わたしの最も苦手なのは、パスタ料理ときている。
たぶん、麺類をあまり食べないから、上手にならないのだと思う。

カフェにパスタ料理がなくては、話にならない。

不愛想で、パスタ料理もできない店主がやっているカフェに、誰が来てくれるのか。
身の程をわきまえていなかなった、わたしは甘い。

生涯ずっと憧れていた、接客業をしたいという夢は、あっけなく消えた。
あれほど心配して、実家に帰ったけれど、無事を確認すると、ついしょうもないことを思いだした。



人には向き不向きがあると、姉には懇々と諭され、わたしの夢は潰えようとしている。
確かに、料理はたいして得意でない、初対面の人に緊張するわたし。

けれど、苦手な料理はわたしが努力し、
初対面の人とは、今年暮れには定年になる夫が担当する。

テレビ番組の【 人生の楽園 】でも、
定年後の第二の人生で夫婦が仲良くカフェをしているではないか。

それでなんとかならないのかと、諦めきれず、往生際の悪いわたしなのだ。









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