老いては子に従え、それよりわたしは、【 体からの声に従いたい 】

  25, 2018 05:00
人はその死が訪れたとき、走馬灯のように一瞬にして、一生を見るという。
自分の人生の死を迎えるときに、後悔を出来る限りしない、そんな生き方をしたいと、最近のわたしは思っている。

このような感情があることに、実は自分でも驚いている。

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これまでのわたしは、体調を崩したり、実際に小さな病に罹ったりすると、
ヨシッ!来たか!とばかり鉢巻きをきりりと絞めて、真っ向から勝負を挑んでいた。

いわゆる、アンチエイジングを必死で模索しつつ、行動に移していた。

それが、老いを発する体のシグナルに従え、この変わりように我ながら驚きを隠せない。



人はいつでも、どんな境遇であっても、自分の信ずる道を、進むことができるのだということ。
年をとることは、自然現象で、何もそれに気を病むこともない。

なのに、わたしは 、アンチエイジングという名目の元、
『老けこまない!若々しくある!』をスローガンに掲げ、何やかやとしてしまう。

それは、”老けないための努力”と、自分に思い込ませているだけなのだ。
実のところは、肉体の自然現象に抗うことに他ならない。


夫の保険組合から送られてくる無料の医療案内状が届くようになってから、
血液検査を一年に一度だけ受けるようになった。

それも、二年前からだから、偉そうにはいえないけど。



そして判明したのは、
わたしの血液数値は、悪玉コレストロール高し、中性脂肪、血糖値、血圧は平均値、ということだった。


因みに、悪玉コレストロール142、善玉が68、中性脂肪は98、空腹時血糖値が71という検査結果。
血液検査の結果を見ながら、「投薬を開始して、薬でコレストロールを下げる方法もあります」と、それとなく仄めかす医師。

薬はきっぱりとお断りし、自分で生活習慣を改めるところから始めることにした。


血流の滞りをサラサラにするために、“ ラジオ体操 ” を一日に二度、するようにした。
夕方のウォーキングに加え、食事面では野菜を中心に、塩分や油を控え薄味を心がけることを、心掛けている。


さて、努力が実っているか、結果をみたいわたしは、昨年12月の初めに、近所の医院で血液検査を受けた。
一週間後、結果を聞きに行く。

なんとなんと!数値は、一年前とほぼ、変化はなし。
特定健診ではなく、自己申告で受けた血液検査は、一体、なんの為だったのか。

コレストロールの数値は、憎たらしいぐらい変動していない。
こんなにも努力しているのにと、怒りに似た感情が芽生える。
その感情は、自分にあまりよくないものだった。


悪玉も善玉も、いわば自分のこの体を作っている要素、その成分は多分、日々毎秒ごとに変動しているのだろう。
親から受け継いだこの要素に、何ゆえわたしは、抗うのだろう。



親から受け継いだ自分の身体を、受け止めつつ、大切に長持ちさせるのは悪いことではないと思う。


けれど、わたしは、老いてはいけないと思っていて(誰の、何のためにと言うのだ)、
実年齢より若く見えることを目標に掲げ、健康寿命を延ばしたいと、切に願っている。


自然の摂理に抗うから、争うことを実行してしまう。
その思いは心に不安を生む。

年を重ねるごとに老いていく、自然の摂理に相反することをしようとする、そんな心が老いの不安を背負い込ませてしまうのだ。

年老いて寝たっきりになり、家族に迷惑をかけたくない。
その想いがかえって仇になる。

老いを素直に見つめ、受け入れよう!

と、強がりをいいつつ、ほんまにできるの?
ふと、心に迷いが生じ、冷たい風がこの身を貫くような気がするけれど。
心に隅には、刻まれていると信じていこうと思う。

グダクダと、つまらないことを考えているうちに、
家事したくない病は、消え去っていた。





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