人間の暮らしの知恵は、酷暑にだって負けない、発揮されるはず

  25, 2018 07:00
日本列島が、真っ赤な図でおおわれている。
真っ赤な図の正体は、高気圧。
高気圧は高気温をあみだし、各地でたくさんの人が熱中症により救急搬送されている。
お亡くなりになられる、痛ましいケースも出ている。

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最近は、日中はほぼ、家に閉じこもっていて、買い物は、午後も早くにしまう道の駅にはいかない。
夕飯を終えると、夫と一緒に、山向こうの深夜まで営業しているスーパーに出かける。

洗濯も、夜にして夜に干す、取り込むのは夕食前の午後7時くらいにするようにしている。
洗濯物は外の人からは見えないからいいけれど、祖母が今も生きていて、これを見たら、

「 夜干しはあきませんで 」、と叱れそうだ。


でも、あのころと今年の夏は、まったくの別物。
今年は、夏が牙をむいて、人間に襲い掛かってくるようなのだ。

わたしが子どものころは、通りが暑くてもちょっとの風が吹くとひんやりしたものだった。
夕刻には、おじさんたちが、将棋台や縁台と呼ばれている、長椅子を路地にだして、将棋をさしていた。

町の地場産業でもある、竹製の縁台は、おじさんだけではなく、おばさんたちも、お喋りに興じる格好のグッズだった。

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そのころの大人のいでたちは、おじさんは縮緬のステテコ、おばさんは、ワンピースのようなアッパーパーと決まっていた。

すね毛を蚊に咬まれながら、ボリボリ掻いたり、おばさんたちは、胸も露わにし、大声で笑いさざめく。

おじさんおばさんを見て、眉をしかめ、下品ねぇ、などという人はいなかった。
夏の夜を、おおらかな庶民の知恵で乗り切っていたのだろう。


けれど、今年だけかもしれないが、夏がまさに変わった。
夏は人を完膚なきまでにやっつける力を持ち始めている。

この高気温は、人を死に至らしめる。
それなのに、昭和のころの家事のやりかたに固執するのは、おかしい。

と、昨夜は娘とそのような会話をした。



というのも、最近、娘が俄然、家事に興味をしめすのだ。
家事を覚えたいと、前向きな娘に喜びを隠しきれないわたしは、ついどうして、と訊きたくなる。

えっ!もしかして?
と、期待に胸が躍るけど、訊かない。
敢えて胸に押し込めて、我慢する。

そのうち、何かステキな、夏の暑さを払拭するくらいの吉報があるかも、と、母は密かに期待しつつ、
家事についての今昔物語をするのだった。


昔から人間は、いろいろな知恵でもって、夏を何とか凌ぎやすくしようとしてきた。
この酷暑にだって、きっと乗り越える知恵が出てくるのではないだろうか。

だからこそ、祖母から母、母から娘へ伝わってきた、昔の暮らしの知恵も知っておいてほしい。






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