老化を防ぐ、【 肌にも心にも潤い保湿をとるために 】

  26, 2018 05:00
気温が35℃を超すと、女性の体は乾燥するという。
顔は、保湿成分がふくまれた化粧水などで補える。

暑さでいらいらした、心が乾燥したときには、やっぱり潤いを必要としているのだと思う。
それには、豊かな自然にふれることで、満たされるのではないだろうか。

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梅花藻という可憐な花が咲いた、と、ネットの友人から聞き、
【 酷暑は引きこもり!】を、ひとまず撤回して、早朝、その花に逢いに行ってきた。

わが家から140km、所要時間2時間弱とカーナビゲーションが音声で案内する。
阪和道、近畿道、京滋バイパス、名神を乗り継ぎ、米原で降りた。

JR醒ヶ井駅前に午前8時に着、そこは、旧中山道の61番目の宿場の町。

町は、米原市の東部にそびえる霊仙山(りょうぜんざん)の麓に、まだひっそりと眠っているようだった。
あちらこちらから、清らかな水がこんこんと湧き出ていて、中央を地蔵川が流れる。

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旧中山道61番目の宿場町、醒井は水の町なのだ。



梅花藻とは、清流に咲く藻の花のことを、そう呼ぶらしい。
花が梅の花弁に似ているところから梅花藻と言われるようになった。

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水温が14度に保たれ清流であることが、花が咲く条件だとか。
清流に放たれている虹鱒が朝のやわらかな日差しを浴び、たゆたうように泳いでいる。

川は静かに流れ、人々の暮らしに溶け込んでいる。
その川は、野菜を洗う場であり、鱒を放つ場であり、遠くの観光客をもてなす場でもある。


川の中ほどの呉服屋さんが、にわか喫茶店に早変わり。
しかし、それは、梅花藻の人気に当て込んで利益追求の為ではないようだ。
ご主人自らが、いかに地蔵川が地元の暮らしに大切な存在であるかを、訪れる人々に知ってもらうために開業している。


1杯わずか100円の代金で、ホームメイドのクッキー付きの、よく冷えたアイスコーヒーを提供してくれる。

川の水音を聞きながら、呉服屋の庭先の縁台に座る。
霊仙山からのひんやりとした風が、地蔵川の水面を優しく撫でていく。
地蔵川は、感謝のしるしに、川傍にいる私たちに涼風を送ってくれる。

山と川、地元衆の心温かなもてなしに、しばし、暑さを忘れる。
梅花藻の愛らしさもさることながら、この居心地の良さはなんだろう。



年配者には必ずといっていいほど、川べりの特等席を譲ろうとする地元の子どもたち。
すれ違うだけで、笑顔を返す人たち。

町の至るところに、無料の休憩所があり、衛生的なトイレがある。


こういうとき、豊かな生活とはなんだろうと、いつも思わせられる瞬間である。

川を汚さずに美しく保つことは、梅花藻を咲かせるとともに、
醒ヶ井の人たちの心に、豊か、という花を咲かせているのかも知れない。

豊かさこそ、心に潤いをもたらし、乾燥から守ってくれるのではないだろうか。

そして、これも、酷暑に対処する一つの知恵ではないかと。

ここで、潤った顔をお見せできなくて、もうしわけないですが、
心なしか、地蔵川の水面に映る、わたしの顔は、眉の形が優しくなって・・・・・・、と、ココはご想像にお任せいたします。






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