子どものころから、何をしても中途半端、と言われてきたわたしだけど

  19, 2018 10:10
人に言わせると、わたしは、何をしても中途半端で、意志薄弱な人間らしい。
子どものころ、妹と一緒に習っていたそろばん教室は、たったの二回で勝手に行かなくなった。

先だって記事にしたけれど、教職も一年で辞めてしまった。
学生時代のアルバイトでは、最短、一時間弱でやめたこともある。

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確かに。
過去の様々な事実が、それを物語っているかもしれない。


四人姉妹のわたしは、上に姉がいて、下に妹が二人の、ちょうど真ん中の子として育ってきた。
姉は、長女気質というのか、真面目で親に歯向かうこともせず、父と同じように教員になった。
もちろん、わたしとは違い、職務を全うし、三人の子どもも育て上げた。

わたしと一歳ちがいの三女は、
姉二人に成り替わり、障害を持って生まれた四女と、両親と一緒に暮らす、家の跡取りとしての道を選んでくれた。

両親、そして、四女を見送り、今は長男夫婦と孫に囲まれておだやかな日々を過ごしている。


そんな姉妹の中にあって、いつもわたしだけは、浮いていた。

姉のように凛とすることもできず、おだやかな性質で、優しさを持つ三女のようにもなれず。

自分をアピールしようと、素っ頓狂なことを言ったり、
閃きや、アイディアを口に出しては、家族に失笑され、つくづく自分の不甲斐なさに、落ち込むこと多かった。


きちんとした真面目な姉妹の中にあって、どうしてわたしは、皆のように行動できないのだろう。
と、思っては落ち込んでいた。

そろばん教室を勝手にやめたときは、四女の入院で気苦労をかかえていた母に、
それ以上、負担をかけてはいけないと、五歳上の姉が、そろばん教室の先生に謝り、また通えるようにしてくれた。
(正直、わたしは行きたくないとは言えなかった・・・・・)

それも、やはり通わず、姉にひどく叱られた。

「 ゆうちゃん、ええ加減にしなさいよ!お母ちゃんを悲しませるのはやめんとあかんよ 」
と、青筋たてて怒る姉の顔をまともに見ることもできず、ただ下を向くしかないわたし。

「 あんたはほんまに、中途半端な子やね 」と、次に姉は泣きそうな顔をし、ため息を一つ、大きく吐いた。

これは姉十三歳、わたしは八歳のころのこと。


けれどね、首の痛みで、体調が悪いと言いつつも、わたしは本を読むのをやめない。
雨の日も風の日も、目まいがしても、読み聞かせ会というサークル活動もやめない。

語学力の高い人たちの中にあって、
自分の語学力を嘆き、落ち込むことも多いけれど、月に二回の英会話教室に通うのもやめない。

読み聞かせ会は30年と少し、英会話教室は、昨日でちょうど3年が過ぎた。
これって、何をしても中途半端な子に、できるだろうか。






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