主婦だって、たまには褒めてほしいときもある

  08, 2018 05:00
結婚したころは、義父も夫も、不出来な嫁・妻を、ようくようく、ほめてくれました。
嫁いだときには、夫の母が亡くなっていたからでもあったのでしょう。

ところが、結婚も長くなり、主婦としてのコツを掴むころくらいからでしょうか。
滅多なことでは、ほめてもらえなくなり、あぁ、なんだか空しいなぁと思ったものです。

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結婚をすると、○○さんの奥さん、
子どもができると、○○ちゃんのお母さん。

と、仕事以外では、わたしを一つの人格として見られなくなってきて。
わたしは、○○○○という姓名を持つ、一人の人間なのにね。
と、寂しくなるシチュエーションが増えてくる。

母は、こんなことを思ったことすらないかもしれない。
いつも朝早くに起きて、誰もが寝静まったころに、ようやく床に就く。
美味しいご飯を作っても、おいしい!と言ってくれる人もなく、冬の寒い中で大根を洗っていても、
労ってもらうこともなかっただろう。


話は変わりますが、【 ほめられサロン 】 というウエブサイトをご存じでしょうか。
コンセプトは、
子供のころはご飯を残さず食べたからとほめられたのに。
社会人になると日常生活においてほめられることは稀です。

主婦がどんなに美味しい食事を作ろうが、感謝される機会はごくごく少ない。
そこで私たちは裏方さんを中心にいつも頑張っているあの方たちへ
感謝の気持ちをコンセプトにこの「ほめられサロン」を制作しました。─

自分に欲しい賛辞を入力すると、システムが、これでもかこれでもかというほど、褒めてくれる。

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土曜日の夜は、苦手なお肉料理のうち、ハンバーグを作り、
料理下手のわたしがトマトでソースまで手作りした。

ずっと失敗つづきのハンバーグが、はじめて成功した嬉しさを、隠しきれないわたし。

歓ぶ、夫・娘の顔が浮かび、つい頬が緩む。


自信満々、テーブルに並べた。

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ところが夫も、娘も黙って口にはこぶだけで、気づきもしない。
二人とも、仕事のことを考えているのだろう、きっと。

わたしは、「何か感想は?」 と口に出かかった言葉を飲み込んだ。
こんなことは、押し付けるものではないし、主婦ならふつうにできている、していることなんだろう


でもわたしは、なんと贅沢なんだろう。
( わぁ、美味しいね!おかあさん、お肉料理をできるようになったんやね! ) という、拍手がほしいと思ってしまった。

褒めてほしいと口には出せないから、心は寂しいなと思ってしまう。


【 ほめられさろん 】を利用するのは、こんなとき。

そこで、褒めてもらうと、いつの間にか、クスっと笑う自分を取り戻している。

バカみたいですよね、わたし。
けれども、わたしには、ガス抜きとしての、一応の効果ありです。







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