都会にでると、愉しくても疲れてしまう

  01, 2018 07:00
都会に出ると、二、三日は疲れがとれないことがある。
日ごろわたしは、人口の少ない地域に住んでいることもあり、家の周囲には人は殆どいない。

たまに、人が多い都会にでると疲れるのは、その人込みに負けてしまうからかもしれない。

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先週の某平日に、有休をとった娘と一緒に、都会にでかけた。

娘もわたしもお気に入りの、セレクトショップが、あべのハルカスにオープンした。
そこに行くことが一番の目的だったけど、行きそびれている、あべのハルカスタワーにも上がってみたい。

abenohasukasu.jpg

お店ではお目当てのモノを、あれこれ娘と話しながらさがす。
わたしは、ウインドウショッピングは苦手だけど、娘となら愉しいものだなと思ったりして、新しい発見だった。

shop22.jpg
中川政七商店様から、画像はおかりしました。

そのお店でのことだった。
所せましと小物に溢れている店内は、どうしても人が通るのには狭く、
立って見ている人とぶつかってしまうことがある。

娘とわたしが見ている通路に、肩から大きなリュックを背負った若い女性が歩いてくる。
わたしたちの後ろを通りざまに、そのリュックがわたしの肩にあたった。

その瞬間、彼女の口から、「チッ」という呟きがもれた。

その呟きは、【 狭い場所に立っているんじゃないよ! 】という怒気が含まれている、ようにわたしは受けた。
そんな感情を、一言の呟きで、言い切った彼女におかしな感心をしつつも、わたしは腹立たしかった。

やはり、ぶつかったのは彼女なんだから、ごめんなさいのひとことがほしかった。



レジで並んでいるのに、知らん顔で割り込む、外国の人、
道路に出る機会を伺っていて、信号が赤になったのを見計らって出ようとしたら、
走っていた車が急にスピードを上げてきて、いつまでも駐輪場から出られないでいるドライバーを見たり。

あっけにとられ、黒いものが胸にこみ上げてきて気分を害し、文句の一つも言えれば良いけれど、
気の弱い人はそれもできずに、モヤモヤとした異物を消化できないまま貴重な一日を過ごすことになるかもしれない。

煌びやかなショーウインドーのもと、さんざめく街から人々から、このような光景が否が応でも目についてしまう。

せわしなげに道行く人は小さな怒りを抱えているように思えてならない。
そしてわたしも、心に鬱積する黒い感情のせいで、つかれてしまう。


これらはいずれも、心にゆとりというポケットが足りないばかりに起こった事ではないだろうか。
多くの人が集まる場所は、小さな怒りが充満しているような気がする。

そして、そこを訪れる人々は都会、というモンスターから、
エネルギーを吸いとられてしまうのかもしれない。







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