あまく、おまけに過保護の母かもしれませんが

  17, 2018 07:00
【 本日は長文になりますので、お時間がありましたら読んでくださいね 】

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

先週の土曜日、結婚式に参列する娘の送迎のために、京都まで行ってきました。
朝11時の挙式ですから、家は8時ごろには出なくてはなりません。

娘は美容室の予約もあり、早朝5時には起きて行きました。
その間わたしは、車内で食べられるように、サンドイッチや、温かなコーヒーとサラダのお弁当を用意。


先日、購入したドレスに着替えた娘を乗せて出発したのが、午前7時50分。

小雨ふるなか、高速道路までの道のりを運転しながら、後ろの娘を見ると、緊張のあまり青い顔をしています。

友人代表のスピーチのことを考えているのでしょう。
娘の顔は、大学生のころ、母校に教育実習に行ったときのような緊張状態です。

公共交通機関を利用し、一人で京都まで行くという娘に、わたしはついでがあるからと強引に、送迎を買って出たのでした。
ついでなんか、実はなにもないのに。
きっと、他人様からすれば、車で行くよりも公共交通機関を利用したほうが、時間通りに着くし、安全だと思われるでしょう。

わたしも、そう思います。


こちらもランキングに参加しています

でも娘に嘘を吐いてまで送迎をする心には、心配があるのです。

寝過ごさないか、乗り間違いをしないだろうか、式場までの道をハイヒールを穿いて歩けるのだろうか。
土曜日は、それこそ花冷えで、朝から肌寒い日でした。

それもあれも、これも、すべて心配のタネになるのです。

家にいて、うじうじと心配するくらいなら、いっそう、京都まで一緒に行ったほうが、気分は楽になります。

式場近くの京都御苑には、お式の一時間前に着きました。
娘もわたしも、ほっと胸を撫でおろした道行きでした。

そこからだと、式場までは徒歩10分くらいですから、余裕もあります。

時間になり、娘は歩いて式場に。
挙式から次の披露宴が終わるまで、およそ6時間あります。
さて、どうやって時間をつぶそうか・・・・・・。

思案しましたが、知らないところに行くのは気がのらない。
めぐらせて、車で30分もかからない、ようく知っている、大原の里に行くことにしました。



大原では、里を歩いたり、里の駅で食事をしたりして過ごしましたが、
まだまだ時間があります。

朝が早かったせいか、お腹が満たされたからか、眠くなってきたので、
車で仮眠して、そのまま京都市内に引き返しました。

こんなとき、男性ならパチンコ屋さんにでも行くのでしょうか。
ですが、心配性のわたしは、披露宴会場の近くの図書館で待つことにしたのでした。


町中の図書館だから狭い空間ですが、本の陳列に工夫がなされていて、とても居心地のいい図書館でした。

見渡せば、図書館によくあるようなテーブルに椅子の並べ方ではなく、家の居間のような配置で椅子を置いています。
わぁ!いいな、と思わず声が出てしまいました。

ここなら、あとの5時間くらい待つのは、なんてことはありません。

手を伸ばせばすぐのところに、ちょうどいいソファーコーナーがあります。

そこに座り、じゅんこちゃんの花嫁姿を瞼にうかべながら、ブライダルの雑誌を眺めたり、
お菓子のレシピ本を見たり、リラックスしている自分に、ややあきれながら過ごしました。

日ごろは読まない小説も (アンリ・ジュノー)、一冊、完読いたしました。

そして、次回の読み聞かせ会で発表したい本を選ぶこともできたのです。
娘からメールが入ったのは、ちょうど、そんな頃合いでした。


大好きな図書館で居心地よく過ごせ、実りある一日を過ごしたと、
うれしい気持ちのまま娘を迎えに行くことになりました。

車を停めて待っているコンビニエンスストアの駐車場まで、小走りに駆けよる娘、
スマートフォンで撮ったじゅんこちゃんの花嫁姿をうれしそうに見せてくれました。

スピーチもうまくできたという娘の晴れやかな顔を見て、送迎してよかったなと安堵いたしました。


きれいにお化粧をし着飾って、無事にお役目を終えた娘に、わたしも安心できました。
7時間の待ち時間もなんのその、一緒に来てよかった、と思えたのです。

そんなわたしは、過保護、甘すぎるかもしれません。
そうでしょね、わたしは、甘親でしょう。

でも、しあわせな一日だったことは間違いないのです。

わたしの今の、生きるということは、娘との想い出を育むことだと思っているのです。

過保護であれ、甘々親であれ、娘の歓びに満ちた顔は、慈しむべき大切な一頁になりました。







いつも、たくさんの応援をありがとうございます♪

ブログランキング・にほんブログ村へ
Thank you for your click.
------------------------------------------------------------------
今日も最後までお読みいただき、
おかげさまで、更新の励みになっています。
スポンサーサイト