酷暑の夏も【 ワクワクする、夏は縁日に盆踊り 】が元気をくれる

  21, 2018 07:00
酷暑だ猛暑だ、ゲリラ豪雨だとか最近の夏は、毎年、厳しい季節になりつつある。
命に危険が迫っている、まず身の安全を、などとおどろおどろしい言葉が叫ばれるニュース。
夏はそれでなくても、熱疲労や睡眠不足、食欲不振気味になるのに。

わたしも、多くの人同様、夏は何をするにも気力が失せ、食欲も落ちてしまう。

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数年前までは、夏にはまだビールがおいしいなと思い、飲む愉しみがあった。
アイスクリームも一気に食べたり、冷たいドリンクも、すんなり喉を通り過ぎ、胃腸におさまってくれていた。


ところが、このところ、
ビールに限らず冷たい飲み物が胃に運ばれるところを想像しただけで、胃が拒否反応を起こしてしまう。

別に胃の病気ではない。
これは年を重ねることによる、一つの老いへの段階かと思い、気にしないようにしている。


だけど、出来ていたことができなくなった淋しさは否めない。
そんな夏だけど、まだわたしにはとっておきのカンフル剤がある。

元気のない夏、体中の血を熱くしてくれるもの。
それは、盆踊りです。

蒸し暑い夜に、盆踊りなんて無粋な、と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そんな人込みに行くくらいなら、涼しい家でビールでも飲んでいたほうがいい、とか。

そう、わが家もわたし以外は、そう。

たぶん、毎夏、渋々わたしに付き合ってくれている夫には申し訳ないけれど、夏は、これなくしては始まらない。

櫓の周囲を三々五々、老いも若きも、小さな子どもだって輪になって踊る。
汗ぐっしょり、真っ赤な顔をして、一心に躍る人々を見ていると、涙が出てくる。

縁日の屋台には、常日頃は、不登校の子が店番をしていたりする。
射的場の陰で、ひやかすお客相手に、冗談を言ったりしている。
その顔は、学校より楽しいことがある、僕の居場所は、学校では見つからない。

そんなことを思わせる顔をしている。


夏祭りの夜は、思いがけない非日常が、あちらこちらで待っている。
わざわざ遠くに出かけなくても、出不精のわたしでも、この夜ばかりは、出ていくことにワクワクする。

みんな、暑い夏を精いっぱい、愉しもうと、元気で乗り越えようと、七面倒くさいことは考えていない。
けれど、全身が汗で濡れるのも厭わず、踊る。
いろいろあるけれど、人間ってすばらしいな、と胸がじんと熱くなる。

その熱さは、不思議なことに、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる。

うちわで風を送りながら、音頭と踊りに酔いしれる。
胃が拒否することもなく、気づいたら缶ビールが空になっている。







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