Archive: 2018年05月  1/7

いつか命を落とす、ケガは金輪際したくない

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今月は、右手の指を切ってしまい、10日ばかり手を使えない不自由な暮らしを強いられた。わたしは、心はさておいて、体はまずまず健康だと思う。たぶん、滅多に風邪をひかないことが、そう思わせるのだろう。にほんブログ村7歳の夏休み、わたしはふるさとの町では珍しいことに、交通事故に遭った。町のメインストリートを往来するダンプに、撥ねられたのだ。目撃者によると、トーンコロコロと、身体ごと二回転して、アスファルトに...

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節分の丸かぶり寿司と、巻き寿司に思うこと

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ちょっと季節はずれの話題ですが。先週の土曜日に、夫が突然、丹波の竹山に行きたいと言い出しました。ついでに、巻き寿司のお弁当もあったらいいなと、いうのです。にほんブログ村いつの頃から言われだしたのか分からない風習に、節分の丸かぶり寿司がある。鰯を食べたり、かぼちゃを食べる全国区に対して、恵方に向かい黙って巻き寿司を丸かぶりするのは、関西の風習らしい。関西と言っても、わたしが子どものころは、実家の母が...

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物語は、ハッピーエンドとは限らない

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祖母の話が好きだったわたしは、学習用のノートに絵を描いて、ちょっとしたお話しをそえて、本を作り始めた。それは幼い、自己満足の世界だったかもしれないけれど、わたしが作る物語を心待ちにしてくれる人もいた。小さな絵本は、家族の中 ( 三女と四女の妹 )、とクラスの女子の何人かが、出来上がるのを楽しみにしてくれた。わたしが絵を描き言葉をのせた、架空の物語の世界を楽しんでくれる人がいる、それがとてもうれしかった...

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こんな朝は、亡き祖母のことを思い出します

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暑くもなく寒くもない、霧のような雨が降る。庭先の木々からは、芳しい雨を含んだ匂いがする。匂いは香りとなる。その香りは鼻腔を刺激し、心にはいってきて、過ぎ去った日々のなつかしく、愛おしい記憶をよみがえらせてくれる。子どもの頃、雨が嫌いだというわたしに、祖母は雨降りかみさまの話を聞かせてくれた。 冬が始まろうとしていた祖母の部屋には、菊の花のような炭がちろちろ燃えていた。 部屋は、夏障子から冬の障子に変...

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隠れた名作 【 メニム一家の物語 】 をおすすめします

持ち主の死後、布で作られた等身大の人形の一家が、屋敷にとりのこされた。彼らは、この世のモノではない、不思議な力により、命をもってしまった。人間社会で暮らす生活費を得るために人間の服を着、周囲の目を欺くために、うまくカムフラージュしながら、息をひそめて暮らしている。彼らは、メニム一家という。人形を主人公にした物語はたくさん、それこそ数えきれないほどある。多くの人形物語のように、ほのぼのメルヘンではな...

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