category: ・心に刻むこと  1/13

地震の夜に、町を歩いて思ったこと

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わたしの住まいは農村部にあり、どちらかというと田舎になるだろうか。周囲は田畑が多いけれど、国道に面しているせいか、交通量は多い。昨夜は、余震に備えて水をコンビニエンスストアで買おうと、夜の町にでた。滅多に来ない、国道付近を歩く度に、飲食店の多さに驚かされる。ラーメン屋、うどん屋、居酒屋と短い距離に並んでいる。まさに林立状態で、田舎だというのに、500メートルほどの距離内に、数十店舗もある。大阪はうど...

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震度6の地震、そのとき何ができるか

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このところ、各地で地震が相次いで起きていて、なんとなく胸騒ぎがしていました。昨日、6月17日、午前7時58分のことです。大阪を震度6弱の地震が襲いました。わたしは、出勤するところの娘を玄関で待っていて、娘は二階から降りてくるところだった。あと二段で廊下に足がつく、その瞬間。大きく縦に、ドンっ!と突き上げるような揺れが起きて、そのあと横にゆするように揺れた。思わず、娘もわたしも、23年前の阪神淡路大震災が起...

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大切なのは、今のままありのままを受け入れること

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わたしには、娘が一人いる。実は、子どもは一人以上は無理だと、娘を妊娠したときに婦人科のお医者さまに言われた。その日は、先生のお話を一緒に聞くために夫も同席していた。先生の説明を聞いた瞬間の夫の顔を、今も思いだすことができる。夫だって、諦めていたところに、一人でも授かったのは、嬉しいに違いない。けれど、その瞬間の表情には、残念、という気持ちがでていた。四人姉妹で育ってきたわたしとはちがい、夫は一人っ...

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凶悪な事件から身を守るために、できること

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東海道新幹線車中で、殺傷事件が起きてしまった。「 誰でもよかった 」、という容疑者の供述。容疑者に立ち向かい、理不尽な死を遂げられた男性を思うと、お腹が煮えくりかえる。人は、このような防ぎようのない通り魔事件から身を守るにはどうしたのいいのだろう。これは、他人事ではなく、対岸の火事でもない。いつ、わが身に降りかかり、愛する存在を喪うかもしれないのだ。 通り魔に遭わないよう、外出を控えたり、仕事もせず...

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像の春子も博子も、オラウータンのさつきも、みんな死んでしまった。

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わたしたち家族は動物園が好きで、休日ともなると、揃って動物園にでかけていた。その日は、久しぶりの動物園で、中学生の娘も大はしゃぎだった。いつものように、ライオンを見るために、北の方から回ろうとした。あっしまった!忘れていた。そこに行くには猿舎の前を通る。というのも、わたしは日本猿とは相性が悪いのか、嫌われているのだ。気付いたわたしは、自分だけ遠回りしようとした。そのとき、猿舎の一匹がわたしを見るや...

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