category: ・日々のなかから  1/14

辛いときも悲しいときも、嬉しいときも、書くことで救われる

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今から20年前になるだろうか、ウエブ上に『リンデ』というサイトがあった。ご存知の方はいらっしゃいますか。サイトには主に、活字に関わる仕事をする女性たちが集っていた。なかでも、メンバーが利用する掲示板は、ハンドルネームでの気軽さも手伝って、いつも多くの女性たちでワイワイガヤガヤと、賑わっていた。そこは仕事をする女性たちの本音投稿(トーク)で溢れかえり、ひやっとするような、女性週刊誌業界の裏話、こぼれ話な...

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盲導犬訓練に励んでいたソフィの突然の死

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私が少し関わっている、盲導犬の訓練学校の盲導犬が亡くなった。学校の事情で、犬の名前をここには書けないから仮に名前をソフィーと呼ぶ。死因は、心臓麻痺。あっけない最期だと、訓練士のS君に聞いた。ラブラドールという犬たちは、本当に人懐っこくて、生まれつき人間大好きな気質をもっているように思うくらいに、愛らしい。もちろん、ラブに限らず犬は人間の終生変わらない友達。それでも、犬としての気質を思うと、柴犬や秋...

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【 夫はA型インフルエンザ、娘は旅行 】、の夜は更けて

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昨日、熱があると言うのに出勤しようとする夫を、無理やり止めた。いつにない激しい私の物言いに、びっくしたような顔をしつつも、連休前で休むわかにはいかない、と仕事に行こうとする。それでも私はそれを制し、強引に腕を引っ張るようにして病院に行った。家で測ったときは37度少しだったのが、病院に着いた時点で、38℃。検査の結果、あったてほしくはなかったのに、私の勘が的中し、夫はA型インフルエンザにり患していた。私た...

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一人カラオケで、昭和の懐メロを歌う娘

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娘が仕事上のお付き合いで、カラオケを歌うという。お相手の方々は、五十代から七十代、男性が多く、数名だけ、八十代の方もいらっしゃるらしい。その方々に喜んでいただける歌を、要するに懐メロを教えてと、私に訊く。私は、懐メロと言われるなかでは特に、『喜びも悲しみも幾歳月』を聴くと、胸に熱い感情がこみ上げてくる。熱い感情は、甘酸っぱい感情と少し似ていて、郷愁を呼び起こしながら、胸がじーんとなってくる。【俺ら...

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恐ろしさに震えた、突然の夜の竜巻

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昨夜、真夜中1時過ぎ、ほんの短い時間ではあったけど、大阪地方を竜巻が襲った。幸いに、大した被害もなく、あっという間に風が止んだ。それでも、そろそろ寝ようかというときに、室内にいても聞こえる不気味な風の唸り声は、地獄の窯の蓋があいたのかと思わせるほどのものだった。愚かな私は、よせばいいのに今しも竜巻が襲う、その瞬間、庭に出た。人の愚かさの中には、”怖いもの見たさ ”というものがある。昨夜の私がまさに、そ...

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