category: ゆりかごの歌  1/3

万人に通じない、けれど面白いふるさとの言葉

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いつも、ご訪問をいただきありがとうございます。ランキングが誤って反映されていました。元の【 50代自分らしさ 】に戻しました。ややこしいことで、ごめんなさい!最近、私は自分が使う言葉が、とってもローカルなことに気がついた。昨日は整形外科の検診で病院に行った。「 どうされましたか? 」と看護師さんが問診で訊かれた。「 珍しく最近は、膝がうずいていつもと違う、ずつないんです 」と私。「 えっ、ずつないってどう...

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胸に込み上げるものがある、娘の退院の朝

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有難いことに、僅か2日の入院を経て、退院することになりました。娘を助手席に乗せ、病院を後にした。真夏の太陽も肌に突き刺すことなく、心なしか和らいでいる。大阪弁で、【 感動しい感激しい 】の私は、それだけでもう嬉しくて、胸がいっぱいになり、涙が出ようとする。また、間の悪いことに、何気なくつけたラジオから、ビージーズの、『 メロデイフェア 』が流れてきた。切ないメロディに、瞼が結界しそうになる。泣きそうな...

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母の文箱は、懐かしさにあふれる玉手箱

同窓会の帰り道、実家に寄ってみた。すっかり解体工事が終わって、それまでは、ご近所からやいのやいのと言われていたから、ほっと一安心しがら眺める。旧いばかりの家だったけれど、ここで祖父母両親、私たち姉妹がそれぞれの人生を営んでいたと思うと、私には、ただの空き地だとは思えない。姉の意見で、庭の片隅に残した物置の中に、今はもう役に立たない家財道具が保存されている。なんでも、小学校の授業のなかに、【 昔体験 ...

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恥ずかしい記憶【 馬鈴薯がジャガイモ 】なんて知らなかった

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クラスには何故か、つい、フルネームで呼んでしまう子がいる。 八木君、ささきさん、あっちゃんや、ゆうちゃん、マー君、とし坊、シゲル、まきこちゃん、きみちゃん、すすむちゃん、普通はそんなふうな呼び名だろうに。モリタカコちゃんは、なぜだか、タカコちゃん、モリさんではなく、男子までがフルネームで呼んでしまう、そんな、子どもだった。いつも控えめで優しく、もちろん頭脳明晰、という小学生にして、すでに立派な風格...

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私にしては、奇抜な格好で参加した同窓会

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地方の田舎町に、ある日、東京から転校生がやってきた。そのころ、私のふるさとでは、外国人や大都会東京の人を見たことの無い人が、まだまだ多くいたと思う。転校生は、安田めぐみちゃんと言うらしい、噂はまたたくまに町中を駆け巡る。大人も子供も寄れば、その話で持ちきりだった。ついに、めぐみちゃんがやって来た。そして、あろうことか、私のクラス5年2組に転入になったのだ。めぐみちゃんは、昼寝をしているようなのんびり...

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