わたしの住まいは農村部にあり、どちらかというと田舎になるだろうか。
周囲は田畑が多いけれど、国道に面しているせいか、交通量は多い。

昨夜は、余震に備えて水をコンビニエンスストアで買おうと、夜の町にでた。

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滅多に来ない、国道付近を歩く度に、飲食店の多さに驚かされる。

ラーメン屋、うどん屋、居酒屋と短い距離に並んでいる。
まさに林立状態で、田舎だというのに、500メートルほどの距離内に、数十店舗もある。


大阪はうどん屋が多いと聞くが、わが町ではラーメン屋さんが軒を並べるように、競合している。
国道沿いには、唯一、チェーン店のうどん屋さんが一軒、ラーメン屋さんに負けじと看板を掲げている。


あと一つ、街中で目立つのがパチンコ屋さん。
わが町の国道沿いには、二軒のパチンコ店がある。

今回の地震でわが町は比較的被害も少なく、どの店も、たくさんの車が停まっている。
暗闇をコウコウと照らす発光ダイオードの輝きは眩しいくらいで、余震におびえる今は、なんだかホッとする。


都会の喧騒のなかでは、パチンコ店のネオンも、居酒屋の看板も煩わしいなと感じることも多い。

ところが昨夜は、この明かりに感謝したい気持ちで、胸がいっぱいになった。

この田舎にあって、災害が起きた場合、コンビニエンスストアは食糧備蓄に、また避難場所にもなるだろう。
そして、パチンコ店の広大な駐車場は、物資を調達するための、自衛隊の基地になることもできるのだ。


国道は有事の際には、緊急車両が通過する。
そのときにも、コンビニエンスストアやパチンコ店の輝かしい明かりは、どれほど役に立ってくれるだろう。

都会では仰々しいとしか思えないネオンが、わが町からこの明かりが消えてしまうのはやるせなくなる。
もっと言えば、町の益を損なってしまうかもしれない。

そんなことを思いながら、夜の町の明かりを眺めたのは、初めてだった。
できたら、どのお店も賑やかで元気で看板を下ろすことなく、がんばってほしい。







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このところ、各地で地震が相次いで起きていて、なんとなく胸騒ぎがしていました。
昨日、6月17日、午前7時58分のことです。
大阪を震度6弱の地震が襲いました。

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わたしは、出勤するところの娘を玄関で待っていて、娘は二階から降りてくるところだった。

あと二段で廊下に足がつく、その瞬間。
大きく縦に、ドンっ!と突き上げるような揺れが起きて、そのあと横にゆするように揺れた。

思わず、娘もわたしも、23年前の阪神淡路大震災が起きた朝を思い出す。
娘はまだ5歳だったのに、記憶はあるのだ。



地面の下から突き上げる感じが、よく似ていた。
でも、そのときより、かなり大きい!と、感じた。

幸いに、揺れは短時間でおさまったものの、揺れているあいだは、何かに掴まっていないと倒れていく体。
震度4のうちでこうだから、震度6の北部の方々は、どんなに怖かったことだろう。



時を追うに従い、地震による被害の詳細が明らかになってきて、尊い命が犠牲になってしまわれた。
うちの周囲は、ガス水道は止まることなく、電気がわずかの間、使えない状態で、インターネットWi-Fiにはしばらくつながらない。


大阪地方は、滅多に大地震は起きないので、もしかしたら、南海トラフ地震の前兆か。
と、戦々恐々としている方々も、いらっしゃったと思う。

わたしはそうだった。
この揺れは、もしかすると、このあと、南海トラフが動くのか、と恐怖に囚われた。



災害、その瞬間に人はどういう行動をとるか、咄嗟の判断が生死を分けると、阪神淡路大震災で云われた。

わたしの、昨日の瞬間の咄嗟の行動は、なんともお粗末なものだった。


地震が起きた時間、7時58分は雨は降らず、家事も終え、落ち着いた時間帯だった。
それもあり、割合に冷静でいられた、と自分では思っていたのに。

ガスの元栓は閉めましたが、電気に気が回らず、
地震火災の原因の最たる、電気を消し忘れて、庭に避難してしまったのだ。

また、ベッドのすぐ横に置いて有事に備えている避難袋は持ち出せず。
持ってでたのは、なんと、いつものバッグに財布を入れて、ビオフェルミン錠剤とお化粧ポーチだけ。

なんで、化粧ポーチなの、と、庭で待機しながら、自分で苦笑いする始末。
阪神淡路大震災の教訓が、ちっとも活かされていない、わたしだった。

気象庁の報道では、今後一週間くらいは、余震があるかもしれないとのこと。
寝ている間にもし来たら、せめて体に危険なモノがあたらないように、ベッドの周囲の危ないモノを片付けようと気づいた。

わたしの場合、危険なモノは、本だと思う。
寝室は、昨年の耐震リフォームをきっかけに、
災害時に身体を襲うような危険な家具類は一切、置いていない。

それでも、本はたくさんベッド周りに置いたままにしている。
もし、頭に落ちてきたら、家から逃げるどころではない。

震度3、4、5、そして6弱!
管さんに、安倍総理大臣が時間をおかずに声明を出したことで、地震の重大さが実感として身に迫る。


震度3.4は何度も経験しているが、地震はやっぱり怖い、慣れるということはない。
昨日は、地球の恐ろしさをしみじみと感じていた一日だった。








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いつも、ご訪問をありがとうございます!
昨日はお見舞いメッセージをありがとうございました。
たまには、道の駅でも行く?
日曜日だからか、ご機嫌な夫が言った。
先週はずっと買い物にも行けず、冷蔵庫の野菜は底をついていた。

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夫の誘いに、わたしも久しぶりに遠出する気持ちになり、朝から出かけることになった。
先に身支度を整えた夫が、車を出してくるからとガレージに行く。

と思ったら、直ぐに引き返してきた。

「 僕のメガネ、そこにある? 」

と、居間で支度をしていたわたしに訊く。
いつもメガネを置いているケースには、入っていない。

そこへ、夫が居間に入ってきた。
顔を見ると、あれっ?額の少し上にメガネが乗っかっているではないか。

指摘すると、頭に手をやり苦笑いをした夫。
冗談でしているのかと思った。
夫は休みの日などには、こんなふうにたまに笑わせてくれることがある。

ところが、冗談ではなかった。
ほんとうに気づいてなかったのだ。
ふつうなら、額の上でメガネを乗せていたら気づくと思う。


夫も脳力( 能力 ) も年相応になってきたということかもしれない。

慌て者でよく物を失くしてしまうわたしと違い、夫は割合に慎重な方。
わたしが失くした物を探してくれる夫だった。

老いてゆく現実は、こんなふうにやってくるのだろうか。



夫もわたしもシニア世代になり、記憶力が衰えて来たと、日々の暮らしからも感じている。
縁があって夫のところに嫁ぎ、この年月をたまには諍いもしながら、共に歩いてきた。
この間、わたしは主婦として半人前だと思うことが多かった。


いろんな夫との年月を思い返すと、自分が情けなくなるけれど。
そこに戻ってはいけない。


頭のメガネを忘れるなんて、多分、当の本人がショックを受けているはずだ。
何かあるとウツウツしたり、慌ててはケガをしたり。
なにかと不安定な妻がいるから、夫は弱音も吐けないのかもしれない。

わたしは、始終、弱音を吐いたり落ち込んだりしているのに。

ほんとうに考えたら、夫にしたら不公平な話しだ。
改めて夫に対し、そんなふうに思った出来事だった。


人間は死ぬまで成長するらしい。
わたしもせめて、夫が弱音を吐けるような存在にならないと、夫婦として公平じゃない。
言うは易し行うは難しとしても。








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2018.06.18 Am7:58分

メールをありがとうございました!
震源地は大阪北部、震度6弱でした。
わが家付近は、大丈夫でした。
ご心配いただきありがとうございます!